【WordPress】プロフィールを記事に表示させる方法

Cocoon-Profile ウェブ制作
スポンサーリンク

サイトを訪れてくれた方に、記事を書いたのがどんな人か知ってもらうためにも、プロフィールを設定して記事に表示しましょう。

記事にプロフィール欄があることで、読者がブログに興味を持ってくれたり、記事への親近感や信頼感がアップすることが期待できます。

この記事では、
・記事にプロフィール欄を貼るための設定方法
・詳細なプロフィールページへのリンクを貼る方法

について、詳しく説明します。

WordPress のダッシュボード画面から、「ユーザー」→「プロフィール」を選択します。

Cocoon-Profile-1

「プロフィール情報」の空欄に、ブログ記事のプロフィール欄に載せたい文を記入します。

書き方は自由ですが、文ごとに改行して1行空けておくと、記事に反映された時に段落の間にスペースができて見やすくなります。

Cocoon-Profile-2

次に、プロフィール画像を載せたい場合、「プロフィール画像のアップロード」の “選択” ボタンを押して、PCに保存してある画像を選択します。
画像が正方形でないと、表示した時に縦横比が変わって伸びた画像になるので、正方形の画像を選択しましょう。

固定ページ等で詳細なプロフィールページを作成している場合、「プロフィールページURL」にそのページのURLを記入しておくと、プロフィール欄に表示されるプロフィール名にリンクが作成されます。

最後に、“プロフィールを更新” ボタンを押すと、プロフィールの情報が記録されます。

Cocoon-Profile-3

プロフィールを記事に表示させる方法

記事の所定の位置にプロフィール欄を表示させる方法について説明します。

ここでは、サイドバーの一番上に表示させたいと思います。

まず、WordPress のダッシュボード画面から、「外観」→「ウィジェット」を選択します。

Cocoon-Profile-4

ウィジェットの設定画面で、「利用できるウィジェット」の中に “[C] プロフィール” という項目があるので、それをドラッグ&ドロップで「サイドバー」の一番上に持ってきます。

Cocoon-Profile-5

“[C] プロフィール” を展開して、「タイトル」(プロフィール欄に表示させるタイトル)、「肩書ラベル」(“管理人” や “執筆者” など)を記入します。

プロフィール画像を円形にしたい場合、“画像を円形にするにチェックを入れましょう。

最後に、“保存” ボタンを押して完了です。

サイトを更新して、実際にプロフィール欄が表示されているか確認しましょう。

Cocoon-Profile-6

プロフィール欄にリンクを貼る方法

余談ですが、ショートコードを使ってプロフィール欄にリンクを貼ることもできます。

前述の WordPress ダッシュボードのプロフィール編集画面にあった「プロフィール情報」の欄に、下のショートコードをコピー&ペーストで貼り付け、“サイトURL” をリンク先のURLと、“表示させたい文字列” を文字と置き換えてください。

<a href=”サイトURL”>表示させたい文字列</a>

例えば、サイトを訪れた方がプロフィールに興味を持ってくれた場合、詳しいプロフィールページなどのリンクを貼っておくと良いと思います。

当サイトでは、以下のように「管理人のプロフィールページ」に「こちら」という文字で誘導しています

詳しいプロフィールは <a href=”https://toyama-lifescience.com/profile”>こちら</a>

プロフィールの確認

出来上がったプロフィール欄はこちら。

サイトのサイドバーの一番上を見ていただければわかると思いますが、下の画像のプロフィール欄があり、詳細なプロフィールページへのリンクも貼ってあります。

Cocoon-Profile-7

まとめ

WordPress でプロフィールを設定し、ブログ記事に表示させる方法について解説しましたが、いかがでしたでしょうか。

ダッシュボード画面から簡単に設定できるので、WordPress の操作に慣れていない方でも10分とかからずに作れると思います。

読者に記事やサイトそのものに興味を持ってもらうためにも、プロフィール欄を作成してみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました