【difff】テキストの違いを一瞬で見分けるツールが凄い! サイト X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.07.072021.08.29 スポンサーリンク 目次 テキストを比較したくなる場面【difff《デュフフ》】の使い方【difff《デュフフ》】を実際に使ってみよう【difff《デュフフ》】の結果を公開しようまとめ テキストを比較したくなる場面 日常生活において、テキストの違いを比較したくなることがよくありますよね?例えば… 添削をお願いしたワード文書が返ってきたけど、どこが修正されたかわからない。 パクリっぽい文書を見つけたからオリジナルのものと比較したい。 契約書の内容が、こっそり変更されていないか確認したい。 ソースコードの古いものと新しいものの違いを比較したい。 などなど… そんな時、2種類のテキストの “差分(diff)” を一瞬で判別してくれる便利なサイトがあります。その名も difff《デュフフ》。 【difff《デュフフ》】の使い方 まずはサイトにアクセス → difff《デュフフ》サイトに行くと、既にサンプルテキストが入力された2つの枠があります(下の画像)。 とりあえずサンプルテキストのまま “比較する” ボタンをクリックしてみましょう。すると一瞬で、“比較する” ボタンの下に、次のような結果が表示されます。 このように、それぞれのテキストの違う箇所(差分)がハイライト表示されます。ハイライトの色は、水色、緑色、モノクロからお好みのものを選べます。文字そのものだけでなく、大文字と小文字、スペース、コンマとピリオドの違いも見分けてくれます。サンプルは英語ですが、もちろん日本語にも対応しています。 【difff《デュフフ》】を実際に使ってみよう 実際に、2種類の比較したいテキストを用意してみましょう。次に、difff《デュフフ》にアクセスし、2つの枠のサンプルテキストを削除し、2つの枠のそれぞれに、比較したいテキストをコピー&ペーストで貼りつけます。 “比較する” ボタンをクリックすると、サンプルテキストの時と同様に、テキストの違いがハイライトされて表示されるはずです。 【difff《デュフフ》】の結果を公開しよう テキストの比較結果を他人と共有したい場合、公開用URLを発行して他人に送ることもできます。公開期限は3日間ですが、上の画像のように削除パスワードを設定しておけば、任意のタイミングで削除することも可能とのこと。 まとめ 一瞬でテキストの違いを比較できるサイト “difff” を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。スペースや大文字・小文字の違いも見分けてくれるなんて、めちゃくちゃ便利です。今すぐに difff《デュフフ》にアクセスしてテキストの差分を取り、「こんなところに差分があったのか!?」と新発見した際には、「でゅふふ」っと微笑んでみましょう。
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