日本語訳(遺伝子, ジーン)や類義語(cistron, genetic, etc…)も表示してくれますが、それ以外にも、以下の①~④のような拡張的な機能があるので、それぞれクリックして検索結果を見てみましょう。
① 音声
赤色ボタンは女性、青色ボタンは男性の声で発音してくれます。
② シソーラス(同義語・類義語などを分類・整理した語彙集)
類義語・関連語などを表示してくれます。
③ コーパス(文例を集めたデータベース · 資料)
目的の英単語の前後でよく用いられる単語の “共起表現” を表示してくれます。
これを活用することで、論文執筆の際、目的の英単語の正しい用法がわかります。
コーパスは、LSD の最大の魅力と言っても過言ではありません。
④ PubMed, Scholar, Google, WikiPedia
各種検索サイトで英単語の検索ができます。
PubMed は、学術論文の検索サイトです。
Scholar は、Google Scholar のことで、学術的な内容に特化した検索エンジンです。
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